iPhone 4のみで仕事をするラジオレポーター

 

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Now, with the Apple iPhone 4 and several apps, I can produce intricate audio and video reports, broadcast live, take and edit photos, write web content and distribute it through social media from a single device.
MediaShift . How One Radio Reporter Ditched His Equipment for an iPhone 4 | PBS

ワシントンD.C.でラジオ番組のリポーターをするNeal Augenstein氏が、ノートPCやマイクなどの道具一式をiPhone 4に切り替えた経験を記事にしている。氏が現在ラジオ番組のためのリポートに使ってる機材は:

  • iPhone 4
  • iPad
  • VC Audio Proアプリ
  • Appleワイヤレスキーボード
  • ポータブルスピーカー
  • マイククリップ

らしい。iPhone 3GSを使っていたときはBlue Microphone社製Mickeyというマイクを使っていたが、iPhone 4には対応していないらしい。今はiPhone 4内蔵のマイクでインタビューなど音声を収録しているとのことで驚いた。大体のワークフローは音声を収録、VC Audio Proアプリで編集、メールでラジオ局へ音声とリポートの内容を送信、という感じ。

記者会見場などでは上記のマイクスタンドにスポンジを接着した自家製スタンドでiPhoneを会見主に向け、iPadでメモを取りながら取材にあたってるとのこと。それならICレコーダーを持ち運べば…と思ってしまったけど、それだと記者会見後音声をiPhoneに写すのが面倒になってしまうか。

iPhoneを主要な機材に変えてからは事件の第一報として写真を撮るようにしたり、現場からTwitterで速報を出してから詳細なレポートに入るようになったらしい(写真をメールで送信するより早いとのこと)。ラジオ局側もTwitter上の情報を自身のウェブサイトに内蔵して速報として活用してるらしい。

それまでのノートPCを中心としたワークフローに比べ、大きく重い機材を持ち運ぶ必要がなくなったこと、各素材をノートPCに接続してデータを移す必要がなくなったことによって機動力が上がり、リポートしてから放送までの時間も短縮できたので満足している、とAugenstein氏。

 

写真やビデオ、音声の質が上がったことで、それぞれ専用の機材+ノートPCよりは通信機能を内蔵してるスマートフォンである程度のリポートが出来るようになったことを、実際のリポーターが実践して見せてるのが興味深い。

もしICレコーダーの代わりにスマートフォンを取材道具として使う人が増えるのなら、インタビュー中や記者会見中に着信音が鳴らないような工夫が必要になってきそう。録音を開始すると、自動的に飛行機モード(全ての通信が止まる)になる機能を持つレコーダーアプリとか出ないかな。iOSのSDKでアプリが飛行機モードにできるかどうか分からないけど。

 

 

VC Audio Pro 2.0.2807(¥700)

iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降が必要

販売元: VeriCorder Technology, Inc.
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥700
更新: 2010/11/26

iPhoneiPhone

 

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iPhone 4のみで仕事をするラジオレポーター」への1件のフィードバック

  1. 同じく。iPhone4のみで仕事をしようと思っているプランナーです。いいですね。iPhoneのみで仕事をするって。会社のWinなんて使いたくないし、自由でいたいしw

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